「カラーした直後は良いけど2週間するとオレンジっぽくなって気になる」
「髪色はいつも大体ブラウンなんだけどブラウンの中に赤色が混じってる感じがイヤ」
「明るくしたら自分が思ってたより赤色が強く出て赤みを消したい」
など…
カラーの色がオレンジっぽくなるのがイヤ、赤っぽくなるのがイヤだという思いをしたことはありますか?
そんな赤っぽくなりやすい原因や外国人風の 髪色になりにくい原因をすご~く簡単に説明すると、
日本人は元々赤みを多く持つ髪質で西洋人は赤みが少ない髪質なんです。
※イメージで言えばこんな感じ↓
日本人の髪
黄
赤
青
西洋人の髪
黄
赤
青
これは髪色を決めるメラニンの種類の関係で日本人を含め東洋人と西洋人が元々持っているメラニンの種類の分量が違うからです。
「え?じゃあ赤っぽくなるのは消せないの?」
…っていうワケではなくて、元々赤みを多く持っている日本人に対してどうやって赤みを消せばいいのかというと、赤と反対に位置する色を入れてあげれば赤みを消すことが出来ます😉
上記の図で分かるように赤の反対に位置する色は青緑のような色になります。
これを補色の関係と言うんですが、赤の補色になる色を入れることにより髪の赤みが出なくする事が出来ます。
ですので赤みがイヤ、オレンジがイヤだという方はアッシュやマット系の寒色のカラーでヘアカラーするのがオススメですよ(^^)
寒色系カラーをさらに強く濃く入れると外国人風カラー等の色味も出せます(^^)
寒色系カラーで透明感溢れる髪色にされると感じ良く仕上がりますよ😉
髪の赤、オレンジ等の色が気になる方、ご相談ください(^^)
赤みを消します💪
アッシュが好きな方
赤、オレンジを消したい方
外国人風カラーにしたい方
髪を綺麗にしたい方
逆に赤、オレンジ、ピンク等の暖色系カラーが好きな方も勿論大丈夫です(^^)
LOWENでご相談お待ちしております(^^)