パーマをかけたくなる時の理由は人それぞれだと思います。
恐らくこんな感じの方が多いのではないのでしょうか?
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✓パーマが、かかってた方がスタイリングがラクだから
✓ちょうど肩に当たる長さでハネやすい時期だから
✓単純にカールスタイルが好きだから
✓ストレートに飽きてイメチェンしたいから
✓髪質が柔らかくてパーマがないとボリュームが出ないから
✓ネットorリアルで見たカワイイと思ったヘアスタイルがパーマスタイルだったから
✓カールアイロンで巻きたいけど自分で上手く巻けないから
✓髪質が直毛でそのままだとツンツンし過ぎるのが嫌だから
……など。
確かにパーマは上記の色んな角度の要望を解決出来る、大変優れた技術の1つです(^^)
そんな優れ者のパーマも、ただ単純に力技で髪を曲げたり折ったりしているのではなくて、カラーやストレートと同様に、髪の毛の内部にある物に対してアプローチし、髪の形を変化させていく技術になります。
変化させている内容をモノ凄~く簡単に説明します。
パーマ剤は基本1剤と2剤があって、まず髪の毛の中(内部)に存在している結合を1剤で切ります。
切った結合を2剤で巻いたロッドの形で再結合させるため、くっつけて髪の形を曲げた状態で固定させています。
そんな工程を踏むパーマ剤には、カラー剤やストレート剤と同様に沢山の種類があり、物によって特長があり、結合にアプローチしていく強さや場所や臭いや浸透力や、かかり方が違います。
当然、仕上がりも違ってきます。
なぜ同じ「パーマという髪を曲げる行為」をするのにそんなに特長が違う種類のパーマ剤があるんでしょうか?
それは……
1.髪質が人それぞれ違うから。
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2.パーマをかける前の髪の状態が人それぞれ違うから。
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3.上記で挙げた例のように、そもそも人それぞれ不満が出た状態(現在の解決したい悩みが出たスタート)と求めている理想(目指しているゴール)が違うから。
この1.2.3のどれか、というワケではなく1.2.3.組み合わせ全部です。
1.髪質は軟毛、硬毛、太毛、細毛、普通毛、直毛、クセ毛、撥水毛、吸水毛等、沢山の髪質が存在するし、
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2.髪の状態も前にかけたパーマは残っている状態なのか全く無いのか、カラーはしているのか、しているのならどこの部分からカラー毛でなのか、根元から毛先にかけてダメージレベルの変化はどのぐらいあるのか、ストレート履歴は存在するのか等、沢山のパターンがありますし、
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3.なによりも人それぞれパーマをかけたいと思ったキッカケの悩みも違い、ファッションの好みの系統や思考も違うのでデザインも違ってきます。
同じ髪を曲げる行為をしようと思っても1+2+3のそれそれが多種多様であれば、答えも多種多様になるので1つパーマ剤では対応出来なくなりますよね
ですので、多種多様のパーマのニーズにお応え出来るようにパーマ剤の種類も沢山存在します(^^)
1人ひとりに合わせた薬剤の選定やロッドの巻き方や技術が必要になってきますね(^^)
LOWENではこういった多種多様のケースに対応出来るよう薬剤の得意不得意を把握し選定し施術を進めていきます。
LOWENで、あなたに寄り添い、あなたらしく、プロからの提案…
体感してみませんか?
ボリュームが欲しい方
カールアイロンが扱えない方
パーマをかけたいけど出来るだけ痛ませたくない方
髪を扱いやすくしたい方
髪を綺麗にしたい方
ご相談お待ちしております☺